菓子に願いを☆
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
飴細工特別技術講習会
先日、日本洋菓子協会様主催の飴細工の講習会に参加してきました。
池尻大橋にて二日間にわたる講習でした。
講師をしてくださったのは[フランス菓子キャトーズ・ジュイエ]のシェフ白鳥祐一氏です。
シェフはクープ・ドゥ・モンドの予選まで出られたほどのすごい腕の持ち主だと先輩に聞き、お目にかかれてとても感激でした!!!
いっぱいシェフからお話聞かなくっちゃってすごい意気込んでましたvvv
そして、久しぶりに飴に触れるのでとてもワクワクしているポテ子でした
、
最初はやはり基本から。
道具の使い方だったりだとか、注意すべきことの説明のあとに早速飴を炊いていきました。
まずは、土台になる流し飴を作るところから。
私たちはシリコンマットの上にセルクルと中敷のシリコンペーパーをセットしてそこに固めの飴を流します。
他にもデスクマットというクリアな変形自在のマットを曲げたりして変わった形に流すこともできますね
次に引き飴を作ります。
コレは飴ランプなどを使って柔らかくしながらバラやリボンなど細かい形を作るもの用です
シェフがまず前でお手本を見せてくれました。
今回は練習用として比較的柔らかいものを使っているようですが、コンテストではやはりツヤを出すために硬いものを使うとのことです
一日目、私たちは主に葉っぱを何十枚も引きました。
シリコンの型に押しては曲げて、ひいてはさみで切って押しては曲げて。。。
余裕のある人はバラも次々に作っていました。
そして二日目。
今日は朝からリボンとスフレに入りました。
午後ラストには組み立てにはいるので気合いれていきます!
しかし、ここでアクシデント!!
保存していた飴がくっついてしまっていました!!;;
昨日の湿度が50%以上もあったせいか飴がないてしまったんですね~。。。
何枚かは葉っぱを割るはめに[泣]
リボンを引くシェフ↓
私たちも同じように作業にとりかかるのですが今日の飴は何故か固かった・・・
リボンをひいても切れやすく、スフレをやっては割れやすくて大変でしたよ~
そして終了時刻45分前あたりから組み立てに入ります。
もっとパーツを取りたいという気持ちもありましたがなんとかあるパーツを使って仕上げました
シェフの組み立てたピエスモンテ↓
なんといつのまにかスフレをアレンジしてのカブトムシまで作っていたではないか!
すご~いvvvクリアな茶色がとてもキレイ*+
カブトムシを100匹も飼っていたというシェフ。
リアルな形で、触角などよ~く観察されていたんだなぁと思いました
そして私の作ったピエス。。。
色合いがカラフルになりすぎてしまって微妙な仕上がりに~
うまく取れたパーツも使えなかったりけっこう妥協してしまった点があります
ついもっと時間がほしい~って思ってしまいました;
これで今回の講習はおしまい。
改めて飴の楽しさを実感しました。
そして学校とはまた違う方法も学べていい勉強になりました
白鳥シェフ、洋菓子協会のスタッフの方々、ありがとうございました
*この記事に掲載した写真は掲載許可をいただいています。
勝手な引用をしないようお願いします。
池尻大橋にて二日間にわたる講習でした。
講師をしてくださったのは[フランス菓子キャトーズ・ジュイエ]のシェフ白鳥祐一氏です。
シェフはクープ・ドゥ・モンドの予選まで出られたほどのすごい腕の持ち主だと先輩に聞き、お目にかかれてとても感激でした!!!
いっぱいシェフからお話聞かなくっちゃってすごい意気込んでましたvvv
そして、久しぶりに飴に触れるのでとてもワクワクしているポテ子でした
、
最初はやはり基本から。
道具の使い方だったりだとか、注意すべきことの説明のあとに早速飴を炊いていきました。
まずは、土台になる流し飴を作るところから。
私たちはシリコンマットの上にセルクルと中敷のシリコンペーパーをセットしてそこに固めの飴を流します。
他にもデスクマットというクリアな変形自在のマットを曲げたりして変わった形に流すこともできますね
次に引き飴を作ります。
コレは飴ランプなどを使って柔らかくしながらバラやリボンなど細かい形を作るもの用です
シェフがまず前でお手本を見せてくれました。
今回は練習用として比較的柔らかいものを使っているようですが、コンテストではやはりツヤを出すために硬いものを使うとのことです
一日目、私たちは主に葉っぱを何十枚も引きました。
シリコンの型に押しては曲げて、ひいてはさみで切って押しては曲げて。。。
余裕のある人はバラも次々に作っていました。
そして二日目。
今日は朝からリボンとスフレに入りました。
午後ラストには組み立てにはいるので気合いれていきます!
しかし、ここでアクシデント!!
保存していた飴がくっついてしまっていました!!;;
昨日の湿度が50%以上もあったせいか飴がないてしまったんですね~。。。
何枚かは葉っぱを割るはめに[泣]
リボンを引くシェフ↓
私たちも同じように作業にとりかかるのですが今日の飴は何故か固かった・・・
リボンをひいても切れやすく、スフレをやっては割れやすくて大変でしたよ~
そして終了時刻45分前あたりから組み立てに入ります。
もっとパーツを取りたいという気持ちもありましたがなんとかあるパーツを使って仕上げました
シェフの組み立てたピエスモンテ↓
なんといつのまにかスフレをアレンジしてのカブトムシまで作っていたではないか!
すご~いvvvクリアな茶色がとてもキレイ*+
カブトムシを100匹も飼っていたというシェフ。
リアルな形で、触角などよ~く観察されていたんだなぁと思いました
そして私の作ったピエス。。。
色合いがカラフルになりすぎてしまって微妙な仕上がりに~
うまく取れたパーツも使えなかったりけっこう妥協してしまった点があります
ついもっと時間がほしい~って思ってしまいました;
これで今回の講習はおしまい。
改めて飴の楽しさを実感しました。
そして学校とはまた違う方法も学べていい勉強になりました
白鳥シェフ、洋菓子協会のスタッフの方々、ありがとうございました
*この記事に掲載した写真は掲載許可をいただいています。
勝手な引用をしないようお願いします。
by sweet-poteko
| 2008-08-23 17:08
| イベント
カテゴリ
自作スイーツ飴細工
マジパン
東京・日本橋・大手町
六本木・神谷町
自由が丘
渋谷区・原宿・代官山
世田谷区
上野・浅草
新宿~高円寺・荻窪地域
池袋・目白・中目黒・大塚
赤坂・四谷
吉祥寺・三鷹~立川地域
全国チェーンもの
関東もの(東京以外)
北海道・東北もの
関西もの
九州もの
外国もの
イベント
ワインの話
チーズの話
トリアノン
その他ごと
以前の記事
2012年 04月2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 11月
2010年 08月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月